全国には 203,905 の医療機関・薬局があります。そのうち、夜間・早朝・日曜・祝日・年末年始のいずれかに開いているのは37,177 施設。全体の2割弱です。

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診療所は小さな事業所です

日本の医療の大部分を担っているのは、医師1人か2人の診療所です。全国 80,155 軒の診療所の多くがこの規模で、夜間や休日に人員を配置するには、交代要員を雇うか、院長が休みを削るかしかありません。

採算の問題

時間外・休日・深夜には加算がつきますが、それは人件費の増加を完全に埋めるものではありません。とくに患者数の少ない地域では、休日に開けるほど赤字が増えることになります。

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だから公的な仕組みで補っています

  • 休日当番医 — 地域の医療機関が輪番で担当する制度。
  • 休日夜間急患センター — 自治体が設置する専用施設。
  • 救急告示病院 — 24時間の救急受け入れを担う病院。
  • #7119 / #8000 — 受診の要否を電話で相談できる窓口。

個々の医療機関を責める話ではありません

夜と休日が薄いのは、個々の医院の姿勢ではなく構造の問題です。だからこそ、開いている場所を知っておくことと、相談窓口を知っておくことの両方が役に立ちます。

自分の地域で探す

都道府県ごとに、条件と市区町村で絞り込めます。

よくある質問

夜間や休日に開いている医療機関はどれくらいの割合ですか?
全国 203,905 の医療機関・薬局のうち、夜間・早朝・日曜・祝日・年末年始のいずれかに開いているのは 37,177 施設、全体の2割弱です。
なぜ夜間・休日に開ける医療機関が少ないのですか?
日本の医療の大部分を担っているのは医師1人か2人の診療所(全国 80,155 軒)で、夜間や休日に人員を配置するには交代要員を雇うか院長が休みを削るしかありません。時間外・休日・深夜の加算も人件費の増加を完全に埋めるものではなく、患者数の少ない地域ほど赤字が増えます。
薄い時間帯は何で補われていますか?
休日当番医、休日夜間急患センター、救急告示病院、そして受診の要否を電話で相談できる#7119 / #8000 といった公的な仕組みで補われています。