夜中に歯が痛みだしたとき、多くの人がまず考えるのが救急外来です。しかし救急外来で歯科の処置を受けられることは、ほとんどありません。救急医療の体制は内科・外科を中心に組まれており、歯科医師が常駐している病院は限られるからです。
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夜間に開いている歯科は極端に少ない
平日22時以降まで開いている歯科は、全国で 302 軒。20時以降であれば 6,348 軒まで増えますが、それでも全体のごく一部です。
その夜にできること
- 市販の鎮痛薬を用法どおりに使う。用量を超えて飲まないでください。
- 痛む側を上にして横になる。頭を心臓より高くすると、拍動する痛みが和らぐことがあります。
- 患部を冷やす。ただし直接氷を当てず、頬の上から。
- 熱いもの・冷たいもの・甘いものを避ける。
- アルコールと入浴は血流を増やし、痛みを強めることがあります。
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歯科の範囲を超えているサイン
顔や首が大きく腫れている、38度以上の発熱がある、口が開けにくい、飲み込みにくい、息苦しい。これらは感染が広がっている可能性があり、歯の痛みとして様子を見るべきではありません。#7119 に相談するか、119番してください。
翌朝に備える
多くの場合、現実的な解決は「朝いちばんに歯科へ電話する」ことです。急患を受け付けている歯科は、朝の受付開始直後に電話すると当日枠に入れることがあります。
自分の地域で探す
都道府県ごとに、夜間・深夜・日曜・祝日で歯科を絞り込めます。
よくある質問
- 夜中の歯の痛みで救急外来に行けば治療してもらえますか?
- 救急外来で歯科の処置を受けられることは、ほとんどありません。救急医療の体制は内科・外科を中心に組まれており、歯科医師が常駐している病院は限られるためです。
- 夜中に歯が痛いとき、その場でできることはありますか?
- 市販の鎮痛薬を用法どおりに使う、痛む側を上にして横になる(頭を心臓より高くすると拍動する痛みが和らぐことがあります)、頬の上から患部を冷やす、熱いもの・冷たいもの・甘いものを避ける、といった方法があります。
- 歯の痛みで119番すべきなのはどんなときですか?
- 顔や首が大きく腫れている、38度以上の発熱がある、口が開けにくい、飲み込みにくい、息苦しい。これらは感染が広がっている可能性があり、歯の痛みとして様子を見るべきではありません。#7119 に相談するか、119番してください。