年末年始は、日本の医療機関が一年でもっとも一斉に閉まる期間です。厚生労働省の公開データから、各施設が申告した休診日を読み解くと、閉まり方には明確な段階があることがわかります。

日付曜日開いている施設
12月29日火51,081
12月30日水14,815
12月31日木2,468
1月1日金・元日102
1月2日土3,935
1月3日日1,088

2026年12月29日〜2027年1月3日。休診日の申告があり、開いていると判定できた施設の数。

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12月29日と30日で、状況が変わります

12月29日はまだ 51,081 軒が診療しており、平日とそれほど変わりません。ところが翌30日には 14,815 軒まで減り、大晦日には 2,468 軒になります。「年内に受診しておく」ことを考えるなら、実質的な締め切りは12月29日から30日です。

元日は例外的です

元日に開いているのは、全国で 102 軒。203,905 を超える医療機関のうち、この数です。ほとんどが救急告示病院か、年中無休を掲げる一部の施設に限られます。

1月2日にわずかに戻り(3,935 軒)、1月3日は日曜のため再び 1,088 軒まで下がります。通常の診療体制に戻るのは、多くの地域で1月4日以降です。

この期間に具合が悪くなったら

  • 自治体の休日当番医を確認する。年末年始は特別の当番体制が組まれます。
  • #7119(救急安心センター)に相談する。
  • 子どもの場合は #8000(小児救急電話相談)。
  • 常用薬は、年内のうちに日数を確認しておく。

この記事の数字は、各施設が「その他の休診日」欄に申告した内容から判定しています。申告のない施設は「不明」として集計から除いており、実際にはさらに多くの施設が休診します。

自分の地域で探す

都道府県ごとに、年末年始に開いている医療機関・歯科・薬局を絞り込めます。

よくある質問

元日に開いている医療機関は全国に何軒ありますか?
2027年の元日に診療しているのは全国 102 軒です。203,905 を超える医療機関のうち、この数にとどまります。ほとんどが救急告示病院か、年中無休を掲げる一部の施設です。
年内に受診しておく実質的な締め切りはいつですか?
12月29日から30日です。12月29日はまだ 51,081 軒が診療していますが、翌30日には 14,815 軒まで減り、大晦日には 2,468 軒になります。
通常の診療体制に戻るのはいつですか?
1月2日にわずかに戻り(3,935 軒)、1月3日は日曜のため再び 1,088 軒まで下がります。通常の診療体制に戻るのは、多くの地域で1月4日以降です。